美術館巡り
昨日は、Bunkamuraミュージアムで行われている「アントニオ・ロペス展」と、新国立美術館で行われている、「貴婦人と一角獣展」を見てきました!
アントニオ・ロペスは、スペイン美術のリアリズムの巨匠として知られていますが、私が初めて知ったのは、浪人生の時です。
それから12年経ち、とうとう実物の作品に出会えました。
次に、新国立美術館の「貴婦人と一角獣展」に。
まさか、このタペストリーを日本で見ることができるなんて…。びっくりです。
1500年に織られたタペストリーは想像していたものよりかなり大きく、本物に素晴らしかったです。
図録もよくて購入しましたが、やはり本物のほうが感動しますし、立体的にも見えました。
by kaori-ogawa
| 2013-05-09 11:41